二宮町議会 2021-09-11 令和3年第3回(9月)定例会(第11日目) 本文
500万円だか800万円だかがかき集めないと事実上危ないよねということではなく、帳尻合わせが入っているにしても令和3年度はこれで行こうと総合的判断がなされていたはずです。 では、1月から3月の間に何かが起こったのでしょうか。私もこのような提案の仕方をされたのは初めてです。
500万円だか800万円だかがかき集めないと事実上危ないよねということではなく、帳尻合わせが入っているにしても令和3年度はこれで行こうと総合的判断がなされていたはずです。 では、1月から3月の間に何かが起こったのでしょうか。私もこのような提案の仕方をされたのは初めてです。
ただ、当然そのときの帳尻合わせといいますか、歳入と歳出で合わせなきゃいけませんので、最終的に積めなければ、やはりまた同様に、9月補正でやはり繰越金等をある程度考えながら、また9月補正で上げるのか。ただ、はたまた、やはり繰越金があんまり出なかった場合ですね。その辺やはり積めなくなってしまうということも考えられると思いますが。
結果、市議会で9月25日に補正予算案を可決した前日に県議会で県の補正予算案を可決、そのため、結果的に国からの補助金等のやり取りで帳簿上の帳尻合わせを行わなくてはならなくなりました。施策自体は大変よいものでありますが、このような行き違いが起きたことが残念でなりません。もう少し県への情報収集等をしっかりと行い、議案の修正等を含めた柔軟な対応をすべきだったのではなかったでしょうか。
10月26日に関係課長による調整会議で協議されて予算化されたようですが、各局が要望し、市長公室が査定して採択されなかった事業もある中、見送られた事業よりも、なぜこの事業が優先されたのか、緊急性の高いものなのか、財政が厳しい中、ランニングコストや公共施設のマネジメントとの整合性の視点から総合的に判断されたのか、これまでに実施したコロナ対策事業の執行残の帳尻合わせといった側面はないのか、疑問が残ります。
それから、先般、不用額について、帳尻合わせで何か不正な行為が行われましたね。あれ、確かちょっと読んでみたら、不用額残ってしまうから、ガソリン買ってしまいなと、こういう記述があったのですけどね。そういうことが起こること自体、おかしいわけですよ。だから、やはりそういう職員の認識というものを上がきちんと指示していない。
単に収支を均衡させるためだけの帳尻合わせになってしまうのではないかという懸念が拭えないままです。コロナの感染拡大の状況を見極めながら対応したいとしつつも、プラン案については本年12月末までに、プランについては来年3月末までに策定できるよう努めるとの答弁でした。
法改正以前は、黒字路線から赤字路線への補填をする内部補助が認められていたことから、バス会社の帳尻合わせの中で地域公共交通は一定のレベルを保っていました。その後、不採算路線が相次ぎ撤退すると各自治体から示されました。地域住民からの存続要望が出てから協議し、行政負担での解決策をとっている自治体も多くあります。
国主導の財政的な帳尻合わせで要支援者を給付の外に追いやるというのは、そもそも保険制度のあり方として問題があるのではないかと思います。 要支援者は介護認定を受けた方の全体の25%に相当しますが、給付の4.8%を占めているにすぎません。横浜市は、総合事業実施の基本的考え方として、要介護状態の予防と自立に向けた支援を掲げています。
しかも事業がスタートする直前に当初計画を大幅に見直し、莫大な税金で帳尻合わせをしなければ破綻しかねないような危うい研究だということを市民には何も説明していません。一方で、研究開発の成果で莫大な利益を上げる企業には、今回も一切責任を求めないと言うのでは、市民は到底納得するものではありません。
もともと乗務員の人数が不足している中で、過酷な現場、このことを無視して効率的なローテーションの見直しだとか、時間外勤務の平準化などで帳尻合わせを行うことで、さらに現場の乗務員に負担を押しつける結果に今なっているからです。必要人数をしっかり確保して、乗務員及びバス利用者の命と安全を確保すべきことを強く要望して私の質問を終わりにしたいと思います。
市立2病院で、しっかりとした診療体制を敷き、本市全体の小児医療を維持することが重要であり、不足する小児科医の帳尻合わせという御指摘は当たらないと考えています。 次に、地元に説明を行った際に出された要望や、要望への対応について、御質問をいただきました。
それを行っていること自体、帳尻合わせというか、そんなのは行革でも何でもないと言っているのです。目標の設定がそもそも違うのではないか。なぜ行革の中に療養休暇をゼロにするというのが入らないのですか。今オンタイムに厚木市行政が解決しなければいけないことを最優先して行うというのを、行政改革と名づけてはいけないのですか。
私は、行政改革プランの作成に当たり知恵を絞らない結果、削減金額や職員数削減の帳尻合わせのために図書館の指定管理者制度がテーマに上ったと思う。公共図書館は、図書館法により無料の原則があり収益事業ではない。指定管理者制度は民間に全てを任せて、そこから収益を上げてもらう制度なので、公共図書館にはなじまない。論語に、過ちてはすなわち改むるにはばかることなかれということわざがある。
財源不足10億円が発生する事態となり、12月補正、3月補正でどうにか帳尻合わせができ、事なきを得たのですが、財政調整基金残高が底をつき、他の基金まで活用せざるを得ないこととなりました。このような事態になった大きな要因は、臨時財政対策債の減額と繰越金の見込み違い、市税の減少などによるものでありました。
先ほど日鉱さんから言われた歩道の建設の数字の詳細について、なぜ、私たち、何度も、どういう工事費の内訳で行われてきたのかということもお話ししましたけれども、最終日というか本会議に初めて出されたような数字で、これはどう考えても、等価交換をする土地の値段が先にあって、町の値段と日鉱さんから出された値段の差額が工事費になったと、帳尻合わせの数字としか思えないような内容になっているんですね。
こうしたことが原因で、平塚市の国保の財政が厳しくなったというのに国への要求は通り一遍で、その責任を市民に覆いかぶせて増税で帳尻合わせをするということは間違いです。国保税の増税を押しつける議案第25号、31号には反対です。 さきに述べた高齢者医療の負担を国保に押しつけた制度改定で、国保会計から老人保健医療会計への繰出金が年々約3億円ほど減っています。今回の値上げ分は、約1億5000万円です。
○高梨委員 だから最後に送るということは最後に帳尻合わせをしようという考え方ですか。 ○市立病院事務長 そのとおりでございます。最後まで14年度に設定しました予算を持っていきまして、ここで出ております余った5億程度のお金を不用額として残すというふうな予算になっております。 ○高梨委員 その不用額というのはほとんどが借り入れをしなくてもいいということですか。
国保財政の帳尻合わせだけでは市民の理解は得られなくなります。このままでは負担はふえるばかりであります。短期的課題としては、国保事業に対する国庫負担金の充実強化を、また中期的課題としては、市長がさきの予算特別委員会でも言われましたが、医療保険制度の一元化など、医療保険制度全体の構造改革と抜本的見直しについて今以上に国、県に要望していくことが必要であるというふうに考えます。